004 デジタルとアナログ振れ幅 |株式会社ヤマコー 読み込まれました

004 デジタルとアナログ振れ幅

2025.5.9

所感

004 デジタルとアナログ振れ幅

報連相

ヤマコーでは、創業以来、バックヤードは「デジタル」、顧客接点は「アナログ」を重視するハイブリッド戦略を一貫して推進しています。日々の事務作業や報告業務など「お客さまとの接点を阻む業務」については可能な限りデジタルツールで効率化し、その分のリソースをお客さまとのコミュニケーションに集中させる仕組みです。

顧客接点におけるスローガンは「顧客接点の最大化」です。手法や媒体を限定せず、とにかくお客様と接触する回数を増やすことを最重要項目とし、お客様の状況やニーズの把握だけでなく、リアルに醸し出される「空気感、雰囲気への感度を高める」ことを大切にしています。たとえば、100社に1度ずつ訪問するのも、担当者の裁量で1社に何度も足を運ぶのも構いません。(お客様との合意が前提)このなんとも言えない感覚を養うには、場数を踏むしかありません。上場企業を経験したからこそ、場数の量についても上場企業レベルを大切にしていきます。

一方で、現在進行中の「ヤマコーデジタル構想」は、いま社内にある顧客・営業管理、売上管理のために作ったシステムを全て捨て、一から標準業務を洗い出しシステム化し、ミスの削減・業務効率化だけでなく、組織不要・教育不要・分析2秒という「デジタルチャレンジ」です。社内リソースだけでなく、社外の若い力も大いにお借りして、目に見える形で体現していきます。十分デジタルの強さを理解した上でも、新規集客や採用面においては、泥臭く「アナログ」を選択し、時間をかけてでも、価値観を深く共有させていただくフェーズとして位置づけています。

オフィスアドバイザリーとして私たちの役割は、お客さまのサポートに徹することです。ヤマコーの定点活動が、お客様のさらなる企業発展につながると信じ、陰ながらしっかりと支え続けます。そして、私たちがもっとも価値を発揮するのは、お客さまの「良い」「悪い」「好き」「嫌い」「成功」「失敗」「方向性」「未来へのチャレンジ」などを、五感を使って感じ取るリアルな瞬間です。心を通わせる対話こそが「最強のアナログ」であり、そこにこそヤマコーの存在意義があると考え、とことん突き進んで参ります。

山﨑覚太郎 2025/5/9